石鹸

【石鹸の歴史】日本への伝来・発祥など

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石鹸をなんとなく使ってるけど、そういえば石鹸の歴史を知らないなぁ。

どこで発祥して、日本にはいつ頃から世に出回ったんだろう?

おはこんこばんちゃ、ていとくです!

今や石鹸愛用者は多いですが、そのほとんどが石鹸の歴史をあまり知らないと思います

まぁ普段使う分にはとくに知らなくても問題はないですしね

ですが石鹸の歴史には興味深いものがあり、歴史を知るともっと石鹸を使いたくなります

普段なんとなく使ってる石鹸はどのようにして発祥し、日本ではいつから使いだしたのかなどを知ると、面白いです

そういう石鹸の面白い話を知らない方が多いと思うので、本記事にて紹介しようかと

本記事のテーマ

  • 石鹸の歴史
  • 石鹸の発祥
  • 石鹸が日本にきた時期

歴史にとくに興味がないという方でも面白い話なので、ぜひ読んで欲しいなと思います

こんな方に読んで欲しい

  • 石鹸を使っている
  • 石鹸が好き
  • 石鹸の歴史を知りたい

石鹸好きの方ならもっと石鹸が好きになると思いますし、石鹸に興味がなくとも石鹸を使いたくなるかもしれません

要は誰にでも読んで欲しいなと

では詳しく書いていきます

【石鹸の歴史】日本への伝来・発祥など

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まずは石鹸の発祥についてですが、時代をさかのぼります

石鹸の発祥

石鹸が誕生したのは偶然の産物でした

紀元前3000年頃に出来たと言われていて、古代ローマ時代の始め頃ですね

サポー(Sapo)という丘の神殿があり、古代ローマの人びとはその神殿にお供え物として、神殿に羊をささげていたそうです

羊は焼いてささげるのですが、羊を焼くには火を使いますね

木を使って火を起こし、それで羊を炙っていくんですがその焼いた羊から出た脂が木炭に混ざってできたのが石鹸の発祥と言われてます

偶然とは言えその木炭を使って色々試したということでしょうから、その考え自体が面白いです

このように羊や牛の獣脂が原料として使われましたが、その製法は現在でも受け継がれています

そうしてできた石鹸のようなものを使い、当時は洗濯用として使われていて汚れがよく落ちたことで、作られるようになりました

メソポタミアでも作られていた

同じころのメソポタミア(現イラク)でも石鹸が作られていたらしく、石鹸の製造法を粘土板にくさび型文字で記されています

ここでもやはり木炭を使っていたそうで、木炭に様々なオイルを混ぜて作られてました

布の洗浄だけでなく、塗り薬としても活用されてたそうです

石鹸が本格的に製造されるようになったのは

石鹸が本格的に製造されるようになったのは、エスパニア(現スペイン)やイタリアで始まったそうです

石鹸を作る専門の人も誕生しました

この頃の石鹸も動物の脂肪と木炭から出来てましたが、ニオイがかなりきつかったようです

現在のようにいい香りがする石鹸が作られるのはまだ先なんですね

12世紀に入ると地中海のオリーブ油と海藻灰を原料にした石鹸が作られるようになり、工業的に石鹸の製造が始まりました

大量に生産はできなかった

その時の原料であるオリーブ油や海藻灰だけでの製造では、大量に生産が出来ずに人手が足りなかったです

現在のように大量に石鹸を生産するには、「アルカリ剤」が必要なんですが、アルカリ剤が普及し始めたのは18世紀頃の話

1791年にフランス人の科学者「ルブラン」がアルカリ剤の作り出すことに成功しました

その辺りから石鹸を作るための開発法がどんどん発明され、重曹なども作れるようになったことから、大量に安く石鹸を作ることができるように

18世紀終わりごろになると

18世紀の終わり頃には広告を使用して石鹸が普及されていきます

衛生的な生活が健康にいい」と謳った広告により、人々に広まりました

1886年にジェームズ&ウィリアム・リーバが、「リーバ・ブラザーズ」という石鹸メーカーを作ったんですが、それがのちの有名な企業である「ユニリーバ」の誕生です

「Dave」や「LUX」などの石鹸やボディソープが有名なので、知ってる方は多いと思います

油脂の不足

第一次世界大戦の頃になると、石鹸を作るための油脂が不足してきます

原料が不足するとどうなるかというと、代替品がでてきます

その代替品というのが今主流になっている、界面活性剤と添加物による合成洗剤

要は油脂だけで作った無添加石鹸があまり作られなくなった代わりに、色々な添加物を使った合成石鹸が誕生したということ

そこから合成石鹸が人気が出てきて、無添加石鹸を上回る市場になりました

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日本で使われるようになったのは?

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上記に石鹸の発祥を書きましたが、日本へ伝わったのはいつ頃なのか?

日本に入ってきた時期

日本に石鹸が入ってきたのは16世紀頃と言われてます

鉄砲伝来の頃でポルトガルとの交易にて伝わったんですが、当時の石鹸は大変貴重なものだったとか

そのときのお偉いさん、つまり大名や将軍しか使えないほど高価なもので、一般庶民には到底手が出ませんでした

どれほど貴重なものかがわかりますね

あの偉人が最初に使った?

日本では織田信長が最初に使ったとされてるそうです

キリスト教宣教師でポルトガル人のウルガンという方が、織田信長に石鹸と望遠鏡を渡したという話があります

そして同時にウルガンから献上された弥助という黒人に対して、黒い肌が本物かどうかを調べる為に石鹸を使って洗わせたとも言われてます

偉人、織田信長のエピソードは他にもあり、【偉人たちのエピソード4選】ダメな偉人を見たら自信がつく【伝説】にて書いてますので興味があれば読んでみてください

徳川家康も愛用していた

ちなみに徳川家康も愛用していたそうです

家康は医学的なことに興味をもっていて、かの「関ヶ原の戦い」でケガをした兵士に、傷口を石鹸で洗ったという話もあるほど

さらに遺品にも大量の石鹸が残されていたなど、偉人たちは石鹸を愛用していたみたいですね

まとめ

石鹸の歴史についてでしたが、個人的には中々興味深い話でした

まず石鹸が偶然の産物で生まれたのが驚きで、それがなかったらこの世に存在してなかったかもしれないですしね

今や当たり前のように使われる石鹸で、子供から大人まで愛用しているので、「偶然見つけた古代ローマの人ナイス!」と言わざるを得ません

なんとなく使っていた石鹸ですが、歴史を知ると面白くて勉強になりました

まとめてみます

  • 石鹸は古代ローマの人びとが偶然発見した
  • アルカリ剤の導入により、大量に作られるようになった
  • 日本では最初に織田信長が使った

過去の人達のおかげで今があるんだなとしみじみ思いますね

以上、石鹸の歴史についてでした

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ていとく
日々の生活やコミュニケーションなどで支障がある難聴持ち。 難聴人生というものを試行錯誤しながら生きてます! Twitterにてブログ更新時に通知しますので、是非フォローお願いします(゚∀゚) お仕事の依頼もお気軽にどうぞ!
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