
石鹸を使ってるんだけど、中々キメ細かい泡が作れない。
キメ細かい泡の方がいいっていうし、なんとか作りたいんだけど、どうやって作るんだろう?
おはこんこばんちゃ、ていとくです!
石鹸を使うときに泡を作ることは誰でも意識してると思います
泡を作るのはいいけど、「中々キメ細かい泡にならないなぁ」と悩んでる方もいるんじゃないでしょうか?
キメ細かい泡を作ることによって色々メリットがあり、そうでない泡を使うのとでは効果が違ってきます
- 石鹸でキメ細かい泡が作れる
- どんな石鹸でも可能
- キメ細かい泡を作りやすい石鹸
ぶっちゃけどんな石鹸でも、キメ細かい泡は作れます
ちょっとしたコツがあり、すぐできます
- キメ細かい泡が作れない
- キメ細かい泡を作りたい
- 簡単に作れる石鹸を知りたい
石鹸の中にも、キメ細かい泡を作りやすい石鹸とそうでない石鹸があるのは事実です
本記事ではキメ細かい泡を比較的簡単に作れる石鹸も合わせて紹介していきます
この記事を書いてる時点で、80種類以上の石鹸を使ってきてるので、キメ細かい泡を作るコツも当然わかります
1つ1つの石鹸のデータも取ってあるので、その中からキメ細かい泡を作れる石鹸も紹介します
Contents
石鹸でキメ細かい泡を作るには?
キメ細かい泡は簡単に作れますし、どんな石鹸でも可能です
キメ細かい泡を作る手順
ここでキメ細かい泡を作る手順を紹介します
- まず簡単に手を洗う
- 泡立てネットを使う
- なるべく水を足さない
上記のとおりにすれば、大体の石鹸はキメ細かい泡をつくることができます
前提として、洗顔をする場合ということで説明しますね
では、手順を1から詳しく解説していきます
①まず簡単に手を洗う
「洗顔する前に手を洗うの?」と思った方もいると思いますが、その通りです
これには理由があって、手には皮脂や油がついてることが多いです
石鹸は界面活性剤なので、泡を浮き上がらせる役割がありますが、手に皮脂がある状態で使うと中々泡立ちません
なのでまず手をキレイにすることがまず第一ステップです
キメ細かい泡を作るだけでなく、単に石鹸の泡立ちをよくしたい場合もまず手を洗うと、よく泡立つようになります
詳しくは石鹸が泡立たないと感じたら試してほしい方法という記事を参考にしてみてください
②泡立てネットを使う
キメ細かい泡を作るには泡立てネットは必須と言っていいと思います
手もみの場合と比べてもキメ細かい泡になりますし、単純に泡が大量に出来るという利点もあるからですね
ぶっちゃけ泡立てネットを使うだけでもいいですが、さらにちょっとしたコツがあり、それをやることでもっとキメ細かい泡を作ることができます
時短にもなるので、個人的には泡立てネットを使うことを強くおすすめします
泡立てネットを持ってないという方は、以下の記事を参考にしてみてください

③なるべく水を足さない
石鹸を使うさいに水かぬるま湯かお湯につけてから使いますよね
そこでやって欲しいことが、「それ以降は水を足さないでこする」ということ
水を足すと気泡ができやすくなり、そうするとキメ細かい泡にならないからです
ありがちなのは逆に水を足して泡立てようとすることだと思いますが、泡をたくさん作るということに関してはそれでもいいと思います
ですがキメ細かい泡は気泡があまりない状態の泡なので、水を含ませてしまうと中々できない
水をあまり足さないことで、ほとんどの石鹸はキメ細かい泡を作ることが出来ます
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キメ細かい泡を作りやすい石鹸5選
どんな石鹸でもキメ細かい泡を作れますが、とくに作りやすい石鹸を5つ紹介していきます
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自然派石鹸 はとむぎ

まとめ
キメ細かい泡はどんな石鹸でも、上記のとおりにすれば作ることができます
まとめてみます
- 泡立てネットを使うこと
- 水をなるべく足さないで泡立てる
- 最初に手を洗い、皮脂を落としておく
そこまで意識して石鹸を使いたくないという方もいるかもしれませんが、そういう方は上に紹介した石鹸を使うことで、簡単にキメ細かい泡を作れるのでおすすめです
以上、石鹸でキメ細かい泡を作る方法でした


