「与える」ことで成功したり人生が豊かになるのはよくいわれてますよね
人を喜ばせてあげたり困ってる人を助けなさいと、ですが
って方は多いんじゃないでしょうか?
今回はその理由や「与える」ことはいいんだよというのを「お金のことでくよくよするな」という本を参考に書きました
- 「与える」ことがどういいのかを知りたい
- 成功したい
- 自分も幸せになり、相手も幸せにしたい
「与える」ことで状況が好転する
よく「与える」ということで勘違いするのは、「与える」ことでまわりから「見返り」がいつか戻ってくるからいいことなんだとおもうこと
結果的にはそうなんですが、それだと「見返り」を求めて「与える」ことになってしまう
それは間違っていて、「与える」の本質ではないです
という言葉があるように 「与えることは、それ自体が報酬」
「与える」ことは受け取るがわを助けるだけでなく、「与える」がわも豊かにするエネルギーがあります
「与える」とお金も流れてくる
「金は天下のまわりもの」なので、お金は移動させる必要があります
自分だけがよければいいやとなんでもかんでもひとり占めしていると、お金の流れをさまたげることになる「パイプ詰まり」になってしまい、結果自分にお金がまわってこない
で、それなしに成功を達成できないと著者はいいます 経済的な成功は「与える」ことを惜しまないから達成できるもの
どう与えればいいか?
お金を移動させて流れをよくする方法としては
- 誰かの誕生日にプレゼントを贈る
- 自己投資として本を買う
- お歳暮を贈る
- チャリティーに寄付する
など、とにかくお金を使ってくださいという簡単な方法です
ただお金を使ってるんではなく、還元させてるという表現が正しい
「与えることと受け取ることは、1枚のコインの表と裏」です

「与える」ことで成功する理由
人間の心には
- フロー状態
- ノンフロー状態
があるそうで、どういうものかというと
- フロー状態=機嫌がいい感じ
- ノンフロー状態=機嫌が悪い感じ
心がフロー状態になってるとき、人は明るく楽しくなり、能力を最大限発揮できパフォーマンスが高い状態になります
集中力・やる気・根気・愛情などがアップした状態で仕事や普段の生活や人付き合いにもっていければ、もちろん成功にも近くなる
なんとなく勘づいたと思いますが、そのフロー状態にもっていくために「与える」という行為がいいんです
本当に心の底から人を助けたい、喜ばせたいとおもって人に「与える」と、喜んでくれたり感謝されたりして気持ちがいいですよね?
そしてその時って見返りを全く求めてないとおもいます
この経験は誰にでもあることだし、やろうと思えばできるはず
それをたくさんしましょうということです
逆に見返りを求めて「与える」ことをしてもダメなのは、人に「与える」ことで心の底から喜んでほしいという気持ちではなく、喜ばせたという自分主体でしかないので偽フロー状態
下心ある人についていきたいとも思いませんよね

まとめ
自分の人生を楽しみたい・愛されたい・成功したいと思うなら、心の底から相手に貢献する「与える」ということをとことん実践しましょう
やることは簡単です
人に喜んでもらうことをする、役に立てることをする、愛する
大事なのは見返りを求めてやるんではなく、心の底から「与える」こと
あなたもどんどん「与えて」、自分も相手も幸せになりましょう!

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